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ありがとう

とうとうこの事を書こうと思います。

2010年10月31日に母犬は永眠致しました。

肺がんの事や母犬・娘犬達の日々の事など、書きたい事がたくさんあって
大幅にずれ込んでしまいました。

前回の記事で病院へ行ったと書きましたが、この日は私の誕生日でした。

そしてその3日後に眠るようにして旅立って行きました。

前日までは普通にご飯も食べていて、突然ではありましたが、
苦しまなかったようで本当に良かったです。


今まで母犬を可愛がってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

これからも、娘犬達の事をブログに載せて行こうと思っています。
その際はまた宜しくお願いいたします。



ここからは、母犬の最期の様子を書いたのですが、
ものすごい長文になってしまいました。
気が向いたら読んで下さい。
また、最期の母犬の写真が載っていますので、あまり得意でない方はご遠慮下さい。


↓↓↓




私の人生の中のパターンとして、
自分が油断している時に良くない事が起こる回数が多いと感じています。


前回記事にした病院での検査結果が良かったので、油断していました。
そして私はこれを、自分が油断しているという事を、自覚していました。
そのうち良くない事が起こるに違いない、気を引き締めなくてはと思いながら
過ごしていました。

10/30の夜、母犬はいつもどおりの量のご飯を食べ、いつもどおりチッコウンチョスをしました。
しかし、とても息が荒く鼻が広がっており、「これは・・・」と思いながら少し様子を見ていました。
そしていつもどおり30分ほどで治まりいつもどおり落ち着いて横になっていました。

全ていつもどおりでしたが、ただ一つ今までなかった事、
「鼻が広がっている」
という事にひっかかっていました。

母犬の鼻が広がる時はだいたい興奮している時です。
お風呂に入った後の大暴れの時や、オモチャで引っ張りっこをしている時など。

しかし、その時興奮しているわけではないのに鼻が広がっていたのです。


緊急用に酸素スプレーを買ってあったので、これを使ってみましたが、嫌がって首を動かしていました。
本当にぐったりしている時は首を動かさない(動かせない)ので、
そういう力はあるんだな、と思いながらそれでもスプレーをしつつ
様子を見ていました。

そのうち、呼吸も通常になってきて、鼻も普通の状態に戻りました。

そして、私は寝ました。

寝る時に「寝るよー」と声を掛けて撫でるのですが、それは今でも覚えています。

母犬は左を上にして寝ていました。
いつものCCBタオルをキレイにかけて。
「結構母犬は動くから、朝起きるとCCBタオルを下にひいて寝てたりするんだよな」と
思っていました。

そして私はその部屋の電気を消しました。



次の日の10/31、日曜日。

私はめずらしく朝起きる事が出来ませんでした。
一度8:30に目が覚めたのですが、どうしても起きられずまた寝てしまいました。
次に気が付いたのは11:00頃でした。

もともと朝に強く、寝起きも悪くない私ですが、
私の母が亡くなって実家に帰ってから、細々とした片付けがたくさんあり、
休みの日でもそんなに朝寝坊というものをしませんでした。
(とは言ってもちゃんと寝ていますが)
お昼近くまで寝てしまったのは、本当に久しぶりでした。

11:00に目が覚めても体がだるく、眠気は取れず、頭はボーっとしていて
絶好調のコンディションとは程遠い最悪の寝起きでした。

こんなに最悪の寝起きは本当に久しぶりだったので、
もう少し横になってようかな・・・と思いながらも
また昼寝すればいいか、と考え直して起き上がりました。

そして。

雨戸を開けて光が差した部屋で、いつもの場所に寝ている母犬は。







昨日の夜見た時と全く同じ状態で寝ていたのでした。






声を掛けても、触っても動かない母犬。



私はすぐに獣医に電話しました。


何度も書いていますが、母犬は肺がんなのでどんどん息が苦しくなっていくはずでした。
初めに病名を告げられた時も獣医から、
「本当に苦しくなるので、その際は安楽死も視野に入れてください」
と言われました。

私は安楽死もアリだと思っています。
あまりにも辛そうであるならば。
それも覚悟していました。

でも、母犬は昨日の夜寝かせた状態で、全く動いていなかったのです。

「それはきっと眠るように亡くなったんだと思います。
 もしかしたら、自分が亡くなったって事も気付いてないかもしれませんね。
 苦しかったりつらかったりすれば、必ず動きますから」
と、獣医は言ってくれました。



苦しまなかった事は本当に良かったと思っています。
一応、それを目指していたのですから。
でも、もっと一緒にいるはずだった。
もう少しこのままでも一緒にいたかった。


昨日の鼻の広がりはこういう事だったのだろうか。
その時、私がもっと動いていたら違ったのだろうか。
様子なんか見てないで、落ち着いたからって安心しないで、
病院に行ってたらまた違ったのだろうか。

でも、もしかしたら無駄に命を延ばして苦しませたかもしれない。
それよりも。



それよりも。



母犬は、幸せだったんだろうか。

私が飼い主でごめんね。
たくさん我慢させたね。

でも、母犬は、サラは私にとって特別な子だよ。
差別するつもりはないけど、
サラは本当に特別なんだ。

ありがとう。

サラがいなければ私は生きられなかった。

ありがとう。

母犬
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